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犬や猫は、私たち人間より敏感ですし、生理・代謝機構も動物種によって異なります。
それを知らずにアロマを使用すると大切なペットの命にかかわる事象が起こります。
アロマの危険性を勉強した上で、正しく使えば、とても役立つ療法です。
セミナーを受講すると何ができるようになりますか?
1)ペットのアロマセラピーで何をしていけないかがわかるようになります。
2)アロマセラピーは、代替医療の1つで、他の様々な補完療法と同様に、人でも動物でもエビデンス(科学的根拠)には乏しい分野ですが、可能な限り、科学的なアロマセラピーの基礎を最新情報を基に勉強します。プロの方には海外の最新の情報が、初心者には、これからアロマセラピーを勉強するための方向付けが明確に示されるでしょう。精油の安全性に関する学術的な情報は、他では得ることができない大変貴重なものです。
3)動物は、種ごとに生理・代謝が異なります。猫では、遺伝子に異常があるため、精油の成分を代謝する肝臓I相、II相の酵素が不完全です。フェレットは、遺伝子は正常ですが、肝臓の解毒能力が顕著に低いことが報告されています。他にも精油を使うと危険な動物種には、小鳥や小型のエキゾチックペットなどがあげられます。その詳しい理由を獣医学的に勉強します。また、逆に、植物の力を借りることで、動物病院で治療すること自体が原因となる「医原性」の病気などを予防するのに役立つ方法も知ることができるでしょう。ペットを病気にさせないための秘訣を習います。また、精油には、お薬などと相互作用を示すことが判明していますので、アロマの副作用を無視して安易に使用すると、猫に限らず、大切なペットの生命にかかわることもありますので、注意が必要です。セミナーでは、最新の副作用情報をご提供します。
4)本物の精油(エッセンシャルオイル)とフレグランスオイルは何が違うのか?精油やハイドロゾルの利用法を獣医学的な観点から勉強します。当該オイルの成分分析がなされている高品質の精油を用いて、ブレンドオイルつくりの実習を行い、いろいろなブレンドの使い方を習います(作製したブレンドはお持ち帰りいただけます)。
資格を取得するとどんな利点がありますか?
★ご自身で飼育しているペットの病気のリスクを低減できるでしょう。知人にも、自信を持って精油の使用法をアドバイスできるようになります。
★トリマーさんや訓練士さん、セラピストの方々はクライアントに対して多方面からのアドバイスができるようになります。現在のサービスに付加価値をつけることが可能でしょう。
★ビジネスをなさっている方は、ペットに安全な製品を提示できるようになります。
★獣医療関係者は、アロマセラピーを治療の一選択肢として捉えることができるようになるでしょう。
過去の受講生の中には、獣医師、動物看護師、トリマー、訓練士の方々、ペットショップオーナーや店員さんなど、また、アロマのプロの方々もいらっしゃいますが、そうではなく一般の方で、ご自身のパートナーであるペットにアロマセラピーを使いたいと言う方々もたくさんいらっしゃいます。
当セミナーはペットの健康を守りたいと思う方であればどなたでも参加できます。参加するに当たって、特別な知識は不要です。
ただし、以下のような方々のご期待には添えません。
・ペット対象のアロマセラピーのビジネスを開始するにあたって、
開業ノウハウを学びたい方
・アロマ製品の安い仕入先の情報をもとめている方
・アロマで単にペットを癒してあげようと思っている方
・アロマの有資格者の方で、ご自身が信じている情報を覆されたくない方
当協会の教育活動には、英国 AROMAMEDICALのマーチン・ワット氏にアドバイザーとして参加していただいております。
日本アニマルアロマセラピー協会は、世界でも数少ないワット氏が推奨するアロマ教育機関の1つです。★
動物の補完代替医療の情報を提供する英国のTaranetにて、Animal
Aromatherapy部門で、世界で唯一、当協会がプロの教育機関として推薦されました。
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2011年のセミナー
受講者が全国から集まります関係で、余震による交通機関の乱れの問題もさることながら、原発問題が安定化しておりませんので、受講者の皆様の安全がある程度確保できる状態になるまでセミナーは延期をさせていただきます。
時間:
午前10時より午後4時まで(1時限;1時間30分、昼休み1時間)
1日目:《講師:田邉興記/田邉和子》
●人のアロマセラピーに関する最新情報でアロマの基礎を勉強します。
あなたは、メディカル・アロマセラピーがフランスで確立されたと思っていませんか?アロマの治療に公的保険が使えると習ってきませんでしたか?フランスのメディカルアロマセラピーの基礎となったとされるジャン・バルネ医師のThe
Practice of Aromatherapyをご自身で読まれてことはありますか?この書籍に書かれているのは、精油の効果・効能ではありません。世の中のアロマ情報は、ハーブの情報と交錯しており、大変な誤解を招いています。アロマセラピーの歴史1つを例にとっても、正しい情報が提供されていないのが現実です。ましてや、精油の皮膚の感作性に関する安全情報となると、ほとんどの場合、情報をお持ちではないでしょう。精油は、ハーブ以上に薬物との相互作用が懸念されます。それらの情報を知らずにアロマセラピーを実施することは、「子供の火遊び」と同じと言っても過言ではありません。是非、世界のアロマの現況を知った上で、ペットに正しい精油を正しい方法でご使用下さい。このセミナーは、あなたがご自身のために行うアロマセラピーや大切なペットのために使ってみようとする精油が、かわいい動物たちの命に影響することがあるということを知っていただくことが目的です。
2日目:《講師:田邉和子/田邉興記》
●アニマルアロマセラピーの歴史[ネリー・グロジャン/クリスティン・レイ・ベル〜キャロライン・イングラハムまで]
●精油を抽出する植物の素材や実際にペットに使える精油を実体験します。
●ペットのアロマセラピー絶対条件では、なぜ猫やフェレット、小鳥などに精油製品の使用が危険かという獣医学的な理由を勉強します。
●精油:本物と偽物のみわけ方では、判別法4つのポイントを勉強します。あなたは、ご自身がもっているラベンダーが、本物であるという自信がありますか?学名が付されているので、本物だと思っていませんか?分析結果がついているのでだいじょうぶだと思ってはいませんか?通常のアロマの勉強では、決して得ることができない正式な判別法を是非、習得して下さい。
●精油の各作用;獣医学なアプローチで、精油の各成分の薬理学的な作用を、実際に得られた結果などから勉強します。
●精油の副作用最新情報では、人でも、ペットでも、なぜアロマセラピーを気軽に行ってはいけないのかという理由を勉強します。全世界のアロマのプロの1/4が、精油に対する皮膚のアレルギーや、体調の不良で悩んでいる事実をご存知ですか?あなたの愛するペットにアロマの被害が及ばないように、しっかり情報を得られてから、上手に精油を利用して下さい。特に病気で治療を受けている場合は、お薬との相互作用にも細心の注意を払わなければいけません。
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精油の化学、特別講義
(講師:京都大学大学院 農学研究科 品質評価学分野 富研一先生)
精油分析のスペシャリストによる精油の化学の貴重な最新情報をご提供します。
3日目:《講師:田邉和子》
●動物の嗅覚、生理、代謝 種ごとの違い(猫の特異性)など、肝臓の代謝酵素などに関しても詳しく勉強します。
●精油各論[特別企画:ラベンダーを極める]ラベンダーを正しく使いこなせれば、アニマルアロマセラピストになれる!最も繁用されるラベンダーについて、最新情報をもとに、その多用でふしぎな作用を究明します。英国直輸入、正真正銘のEnglish
Lavender(Lavandula angustifolia)をご体験いただけます。なぜ、正真正銘なのか、「なるほど」と納得していただくのに十二分な理由があります。
●ペットに危険な植物[家庭には、ペットに危険な植物がいっぱいあります。具体的にどんな注意が必要かを習います]《講師:田邉興記》
●症状別の治療法では、病原体ごとに使い分けると効果的なアロマセラピーの方法などを習います。
4日目:《講師:田邉和子/有澤正美》
●犬のアロマセラピー(実習)実際の犬で、精油の使い方を習います。その際、精油を使用して、犬の経絡マッサージの基本なども勉強します。
●知っておきたい代表的精油・ハイドロゾルの体験
●ブレンドオイルづくり実習《講師:有澤正美》
実習では、治療グレードの精油を用いた協会独自のレシピで、ブレンドオイルづくりの基本を勉強します。ご自身で作製した市価5000円以上の価値があるブレンドはお持ち帰りいただきます。
●アロマセラピー今後の課題《講師:田邉和子》
今後のペットのアロマセラピーはどうあるべきかをご一緒に検討します。
●アロマセラピーからみたペットのホリスティックケア《講師:田邉和子》
アロマセラピーで症状が軽減したのに、どうしても再発してしまうことがよくあります。どうしたら、再発を防ぐことができるのか、ペットを病気にさせないコツを勉強します。
受講料 80,000円(教本、実習で使用する精油、ボトル、教材費などすべてを含みます。副読本であるマーチン・ワット著
Plant Aromaticsは、他では得ることができない精油に関する科学的な安全性データ集です。)
資格試験
4日間の講習受講が受験資格となります。最終日にご希望者には受験料(10,000円)と引き替えに、試験問題を配布いたします。問題集はお持ち帰りいただき、解答を1週間以内に協会までご郵送いただきます。
合否は、追って協会より通知がなされ、協会認定のアニマルアロマセラピスト認定証を発行いたします。登録料、通信費など計5,000円を代引きにてお支払いいただきます。登録後の年会費などはございません。
登録者には、会員の情報交換の場として設置されている掲示板のパスワードが発行されます。
受講料の振り込み先:
銀行名:ゆうちょ銀行(金融機関コード 9900)
店名:ゼロニキュウ(店番 029)
種目:当座
口座番号 0114004
受取人:ニホンアニマルアロマセラピーキヨウカイ
※郵便局に口座をお持ちの方の受け入れ口座番号は以下となります。
00270-7-114004 日本アニマルアロマセラピー協会
会場 東京都千代田区三崎町3−6−15
有)フロアサポート
地図
講師紹介
田邉 和子(協会副会長、獣医師、国立国際医療センター呼吸器疾患研究部研究補助員、医学/獣医学翻訳家、”愛しのペットアロマセラピー”翻訳者、"猫から飼い主への手紙"著者、AromaVet
Japan代表、 英国 Advanced Clinical Aromatherapy Course
卒業 2008年6月資格取得)
有澤 正美(協会事務局長、獣医師)
田邉 興記(協会会長、獣医師、元多摩動物公園・上野動物園動物病院院長)
お申し込み方法:Eメールないしお電話にてお申し込み下さい(氏名、ご住所、電話番号、メールアドレス、よろしければご職業を記載して下さい)。ご予約が確定しましたら、受講料をお振り込みをいただきます。お振り込み後のキャンセル受け付けは、セミナーの7日前まで可能です。その後のキャンセルはお受けできません。後日のセミナーへの振り替えが可能ですが、受講料が変更された場合は差額を納めていただく場合がございますのでご了解下さい。
なお、4日間連続での受講が基本ですが、お仕事上などのご都合で、連続受講ができない方は、個別のご相談に応じます。(当協会の方へお越しいただける方には、協会にて受講をすることが可能です。)※土日以外の受講をご希望の方も、2名以上になりますが、可能な限りご相談に応じます。遠方の方で通信講座をご希望なさる場合も、ご事情によりますが、可能な限りご相談に応じます。
受け付け時間:平日9:00am〜5:00pm
土、日、祝日は定休となります
住所
〒273-0046
千葉県船橋市上山町3-644-8
Tel 047-438-4624 Fax 047-438-4624
Eメール mail@animalaromatherapy.jp
第7回セミナーが、東京新聞で紹介されました。
過去のセミナー 実習風景 → こちら
授業風景 → こちら
受講生の声→ こちら
それは獣医師である田邉興記、田邉和子が手作りではじめた講座だからです。
日本アニマルアロマセラピー協会の会長である田邉興記は、かつて上野動物公園動物病院長でした。日本に初めてパンダがやってきたときのパンダ担当獣医であり、また多摩動物園に初めてコアラがやってきたときの臨床責任者でもありました。
講師の田邉和子も獣医師で、医学の基礎研究と医学、獣医学の翻訳を生業としていました。
自分たちがいまあるのは動物たちのおかげであるという信条のもと、ふたりは動物たちへの感謝と恩返しのために日本アニマルアロマセラピー協会を立ち上げました。
実は田邉興記は、当初アロマセラピーなどは眉唾ものだと思っていました。
ところが、ある事例に遭遇してアロマセラピーの可能性に気づき、動物の福祉のために正しいアニマルアロマセラピーの知識と技術を広めていくことを決心しました。
田邉興記と和子の獣医師ならではの知識と経験、豊富な海外のネットワーク、そしての精力的なアロマセラピーへの情熱によって、どこよりも新しく、正確なアニマルアロマセラピーの情報をお届けできるのです。
そしてその根底には動物たちへの感謝があります。
だからこのセミナーは多くの受講生に評価され、いつも早めに満席になってしまうのです。
*****精油を使用する際の安全ガイド*****
(セミナー副教材)
英国の著名なメディカル・ハーバリスト&アロマセラピストである
マーチン・ワット著
Plant Aromatics「植物の芳香物質を使用する際の安全ガイド」の和訳版
のご提供が可能です。皮膚の感作性や毒性に関する大変貴重なデータ集です。
定価 英文・和文いずれも2500円
E-メールないしFAXにて協会までご注文下さい。
(セミナーの受講をなさらない方でもご購入が可能です。)
お支払いは書籍受領後に協会口座までお振込いただきます。
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